ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016
2016-05-07


ゴールデンウィークに丸ノ内界隈で開催されるクラシック音楽の祭典、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン。メイン会場は東京国際フォーラムですが、東京駅地下広場やKITTE、丸ビル、オアゾなど各所で次々と演奏が繰り広げられます。日頃はあまりクラシック音楽になじみがない人達にも、身近にクラシック音楽を感じてもらおうという企画のようです。
 
KITTEで演奏していた、金管楽器の四重奏という珍しい編成のグループ。
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最終日の5日のイベントで、「四季をめぐる旅〓ライプツィヒの春・アンダルシアの夏の夜」と題するプログラムを聞いてきました。曲目は、シューマン:交響曲第1番 変ロ長調 op.38「春」とファリャ:交響的印象「スペインの庭の夜」。演奏者は、マールトン・ラーツ指揮、ハンガリー・ジュール・フィルハーモニー管弦楽団。一番安いチケットだったので、国際フォーラムの6階分の高さからステージをはるか下に見下ろす席でした。それでも音響効果は十分に計算されているようで、オーケストラの豊かな響きを楽しむことができました。

[音楽]

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